2022マイタケ山調査&イワナ釣り
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- 2022年の異常気象は、これまで経験したことのない雨また雨が降り続いた。加えて9月4~7日まで30℃前後の真夏日が続いた。それだけに、今年のマイタケはどうなるのか、全く予想がつかない。空振り覚悟で、マイタケ山を歩くだけではツマラナイ。幸い、前回のイワナ釣りで残ったブドウ虫があった。
- 9月8日、マイタケ山調査を兼ねてイワナを釣りながら、のんびり奥地のマイタケ斜面まで向かうことに。車止めには、マイタケマンの車がたったの2台のみ。今回も画像は、Goproの動画から切り取った静止画像を使用。
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- 目的の斜面までは、車止めから真っすぐ歩いても2時間弱かかる。ただ歩くだけではつまらないが、イワナと遊びながら沢を登るのは、この上なく楽しい。ただし、マイタケシーズンに突入すると、釣りにならないので注意!
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- イワナ釣りは、複数釣行より、単独釣行の方が釣れる。その理由は、イワナに気付かれる確率が格段に低くなるからである。主に大場所のみ狙って、足早に釣り上がる。
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- 沢沿いの倒木には、まばらだが旬のサワモダシも生えていた。ありがたくいただくことに。腐ったツキヨタケや小さな幼菌の発生も散見された。
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- 奥地のマイタケ斜面を上ってみる。毎年発生する優良キノコ木まで、標高差約100m余りを登る。
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- マイタケの株は小さいものの、両サイドに2株が生え出していた。今年も何とかマイタケが生えそうな気配に安堵する。香りは抜群だったので、お吸い物用に有難くいただくことに。
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- 大きくなったミズのコブコ。漬物用に採取しながら沢を下る。
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- 沢沿いを盛んに飛んでいた赤トンボ。水面すれすれを飛ぶ赤トンボは、イワナの好物でもある。
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