- 前回から残したマメから1週間後、2022年11月7日(月)、再度ナメコの森に向かった。ブナの葉は、ほぼ落葉して、冬枯れの森に変化。至る所にブナの実を100%食べたクマの糞と、クマがかじって落とした枝が散乱していた。肝心のナメコは、盛りでまさにベストタイミングであった。お陰で帰りの荷は重く、高齢者にはきつ過ぎる重さであった。これからは年を考えて採らねば思う。標高の高い巨大なブナの倒木は、第1発生のナメコが出てきたばかりであった。それもあちこちに出ていたので、来年は期待大であった。今年は、マイタケとナメコが最高の年であった。授けてくれた山の神様に感謝、感謝である。
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